スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :

【朝練】新宿御苑の八重桜…兼六園菊桜

本日の記事の桜は…「兼六園菊桜」(ケンロクエンキクザクラ)です。

名は生まれを表していて、京都の御所から加賀藩前田家に下賜された原木が、昭和45年に枯死するまで金沢城内の兼六園にあったそうです。今ではネット上の園芸屋さんで苗を売ったりもしているようですが、実際にはそんじょそこらでお目にかかれる桜ではありません。なぜだかよく分かりませんが、栽培がむつかしいのでしょうか?新宿御苑には一本しかありません。

椿の茶屋はこの桜のことをまったく知らず、たまたまそばを通りかかって、へんてこな桜だなあと思いました。すでに葉っぱが青々と茂り、その陰に隠れるように、丸くてかわいい花がポコポコとたくさんついています。その変わりようにまず惹かれました。

B100425_059_t.jpg
花の咲いた木を下から見上げた様子。

太陽の下に出ている花を探して近づいてみました。いろいろ種類のある桜の中でも花びらの数が最も多く、250枚から300枚ほどにもなることがあるそうです。だから花がまるく立体的に見えるんですね。花びらの付き方になんともいえないチャーミングな印象を受けます。前回採り上げた「関山」(カンザン)の自由奔放な感じの花とは好対照です。

B100425_058_t.jpg
「兼六園菊桜」の花。

ほとんどの花は葉裏に隠れていますが、たまに日の光を浴びるときれいなピンク色を輝かせます。進んで自分を誇示するようなことはなく、しかしそれでいて地味ではなくちゃんと桜として美しい。深窓の令嬢といった感じかなあ~と思いました。

■■■ご参考…新宿御苑に植えられている桜の品種については[こちら]もどうぞ。
スポンサーサイト
2010-04-30 : 花・サクラ : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
ホーム  次のページ »

プロフィール

椿の茶屋

Author:椿の茶屋
そうなったら、瞬間に向かってこう呼びかけてもよかろう。留まれ、お前はいかにも美しいと。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。