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めざせ雪の八ヶ岳・5

昨日とほぼ同じアングル。雪をかぶった天狗岳が朝日に光ります。

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中山峠付近にて 2013/2/9

この後、下山する前に、天狗岳への入口をちょっとだけのぞいてみました。東天狗まで標高差200mそこそこ。山頂は眼の前にあります。

ほぼ無風の晴れという絶好の条件。頂上アタックに向かう人たちを見ていて、自分もやれば登れないことはないかもなーとも思いました。しかしこのとき、椿の茶屋の頭の中に山頂を極めたいなどという思いはもはやなく、あるのは登山口で入る温泉のことだけ(爆) あと、なぜストックではなしにピッケルというものが必要とされるのか、は理解できたような気がします。

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中山峠付近から東天狗岳を望む 2013/2/9

2月の八ヶ岳行はこれでおしまいです。また、結果的にこれが今シーズンの冬山の最後ともなりました。

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2013-03-20 : 山の写真 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

めざせ雪の八ヶ岳・4

朝起きてもやっぱり寒い八ヶ岳の標高2,400m(^^;)

日の出直前。静かな静かな雪の森。

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黒百合平にて 2013/2/9

赤い曙光はなさそうですが、雲が色を帯びてちょっと華やいだ雰囲気。

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黒百合平にて 2013/2/9

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中山峠付近にて 2013/2/9

2013-03-18 : 山の写真 : コメント : 7 : トラックバック : 0 :

めざせ雪の八ヶ岳・3

その日は黒百合平の山小屋に泊まることにしました。宿泊客は10人ほど。しかし三連休初日の9日は満員札止めだと聞きました。

期待した夕陽は、空をほんのりと染めた程度ですとんと落ちていきました。暗くなるにつれ、影絵のような世界があたりに展開します。

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黒百合平にて 2013/2/8

ゆったり居心地よく過ごせる、温かい小屋でした。食後、ストーブのそばに陣取って、温めた赤ワインを(^^)

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黒百合平にて 2013/2/8

12月の寒い寒いドイツでクリスマス市へ足を運びますと、グリューヴァインGlühweinという名でこれが売られています。日本の燗酒と似たような発想ですね(^^) 20代の頃は特においしいとも思わなかったグリューヴァインですが、今飲んでみると結構いけます。フランス語ではヴァン・ショーvin chaudというそうです。

2013-03-17 : 山の写真 : コメント : 6 : トラックバック : 0 :

めざせ雪の八ヶ岳・2

中山峠というところで稜線に出ました。ここから椿の茶屋の力でたどれそうなルートは3つ。
 ① 東。野辺山側へ下り、稲子湯登山口へ出る。
 ② 北。稜線をたどって高見石、麦草峠へ。
 ③ 西。もと来た道をすごすごと引き返す。

まず①。東へ下りる急斜面の道はふわふわの深い新雪にすっぽりとおおわれ、トレース皆無。一瞥してこれは無理だと見切りをつけ、②の北への道をたどってみました。かろうじて残された足跡を手掛かりに歩いていくと、足が膝上までズボッ。足を抜いて再び歩くと、またズボッ。やがて胸までズボズボズボ・・・あたりに人影は当然なし。標高は2,400m余。

ここへやって来た動機がそもそも曖昧なものだから、たちまち気が萎えていきます。ひとりだし、ここで雪に埋まったら誰も助けに来てはくれないなぁと。これで取るべきルートははっきりしました。③退却!

雲間から一瞬射し込んだ光が天狗岳を照らします。

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中山峠付近にて 2013/2/8

エビのシッポ。背景は東天狗。もう少しボカしたかったのですけど、高倍率ズームの絞りではこれが限界(^^;)

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中山峠付近にて 2013/2/8

風が強くてとにかく寒い尾根道でした。20代のころ暮らした米国中西部の真冬って感じの寒さで、体感温度的にはマイナス20℃以下。手や足の皮膚がしびれはじめ、カメラの電池も急速に弱ってゆきます。あめ玉のように凍りついた道をアイゼンの爪で踏みしめながら下り、山小屋に入りました。

2013-03-16 : 山の写真 : コメント : 6 : トラックバック : 0 :

めざせ雪の八ヶ岳・1

2月の三連休。どこか山へ行きたいと思いつつ、どこへ行きたいというのがなかなか決められなくて、なんとなく消去法的に足を向けたのが、八ヶ岳。北八ツの尾根歩きをするか、あるいは諏訪側から野辺山側へ越えて温泉につかりたいなーという漠然とした考えで山小屋へ電話をかけてみると、雪が多く風も強いとのこと。まあせっかくの休みだし、行くだけ行ってみましょう。

朝東京を出た中央線の電車は、途中の乗り継ぎを経て、茅野駅で登山口行きのバスに接続します。2月8日の金曜日、平日ではありましたが三連休のすぐ前日。渋の湯登山口に着いたバスには10人余りの登山客が乗っておりました。

樹林帯の中にだらだらと続く上り坂をひたすら登ると、稜線が近づいてきます。小屋のおじさんから言われた通り、風があってとにかく寒い日でした。

ときおり小雪がぱらつく曇天。鉛色の空の下に、雪の砂漠。

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黒百合平付近にて 2013/2/8

雲を通してでもときおり日が射してくれると、心強い気分。

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黒百合平付近にて 2013/2/8

やがて部分的に晴れ間がのぞくようになりました(^^)

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黒百合平付近にて 2013/2/8

2013-03-12 : 山の写真 : コメント : 8 : トラックバック : 0 :
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そうなったら、瞬間に向かってこう呼びかけてもよかろう。留まれ、お前はいかにも美しいと。

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