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春の里山で

残り少ない期間、桜の写真の在庫で書こうと思いつつも忙しさにかまけて結局果たせませんでした。しかし旅立つ前に少しだけ時間ができて・・・最後に撮りに行きました(^^)

登山口に車を停めて山道を登ります。二ヶ月以上も山から遠ざかって体力が細っているのを感じながら、山の中の観察ポイントへ行ってみると、もうすぐ生命を終えようとしているチョウたちが飛び交っておりました。昨年に比べて発生が早いといわれたギフチョウ。来たくても来られずにこの日になってしまいました。

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ギフチョウ 神奈川県内 2013/4/14

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ギフチョウ 神奈川県内 2013/4/14

どこまでも長閑な、春の里山でした。日本の美しいちょうちょさん、また会う日まで、さようなら。

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2013-04-14 : 昆虫 : コメント : 8 : トラックバック : 0 :

おはよう春だよ

あたたかい土曜日の午後、東京のとある公園で。

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カタクリ 東京都内 2013/3/16

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ミスミソウ 東京都内 2013/3/16

そしてまた今年も。越冬を終えたルリタテハが何頭も、雑木林の中をうれしそうに飛び交っておりました。

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ルリタテハ 東京都内 2013/3/16

おはよう♪おはよう♪春だよ春だよ~♪

2013-03-21 : 昆虫 : コメント : 6 : トラックバック : 0 :

秋の高原では・4・ベニヒカゲ

9月上旬に信州の高原を飛んでいたチョウたち、最後はベニヒカゲです。夏山ハイシーズンの日本アルプスや八ヶ岳を歩くとかなり頻繁に見かける高山チョウです。八方尾根では10月上旬に標高700mの登山口付近でも(数は少ないですが)見ることができました。

気温の高い時期に比べて動きが鈍いので撮りやすくなりますが、シーズン末期のためかなり傷んだ個体が多くなっていました。これでもきれいな子を選んで撮っています。

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ベニヒカゲ 長野県内 2012/9/9

人間の汗を吸いにカメラバッグへとやって来たりもします。こういうチョウは、指で触れても逃げません。

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ベニヒカゲ 長野県内 2012/9/9

(上のカット、カメラバッグのD型金具が画面右下に茶色く写っています。山のチョウを求めて歩きまわると汗をかくので、錆び付いてしまいました(笑))


マツムシソウの花で吸蜜に余念がありません。

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ベニヒカゲ 長野県内 2012/9/9

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ベニヒカゲ 長野県内 2012/9/9

これはおまけ。近くのマツムシソウにいたオオチャバネセセリ(たぶん、です^^;)。

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オオチャバネセセリ 長野県内 2012/9/9

夏山の登山適期が短いのと同様、山のチョウのシーズンも短くて、あと少しで終わりを告げます(この記事を書いている現在は、もういないでしょう)。また来年、きれいな姿を観察しに来ることにいたしましょう。

2012-10-13 : 昆虫 : コメント : 6 : トラックバック : 0 :

秋の高原では・3・シータテハ

クジャクチョウを追う道すがら、目の前に出てきてくれました。キタテハに似ていますけど違う種類です。東京都内で出会おうとすると奥多摩とかへ行く必要があるやつで、椿の茶屋にとっては初見です。

黒っぽい枯葉のような翅裏の真ん中に、糸くずのような白くはっきりした模様が見えます。秋型のオス?のようです。

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シータテハ 長野県内 2012/9/9

翅を広げました。こってりしたオレンジ色の地に、えんじ色の縁取り。

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シータテハ 長野県内 2012/9/9

秋らしさを感じさせる色だな~、と思います。

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シータテハ 長野県内 2012/9/9

なお、シータテハの名前の由来は容易に想像のつく通りで、翅裏の白い模様がC字のように見えることによります。英語ではComma(コンマ、つまり , )というそうですが、ドイツ語ではズバリC-Falterです(Falterとはチョウのことです)。学名はPolygonia c-album。シータテハという名前もまたインターナショナルでしたが、これはいまひとつ芸の細かさを感じない名前の直輸入だったかもしれません。

2012-10-03 : 昆虫 : コメント : 4 : トラックバック : 0 :

秋の高原では・2・クジャクチョウ

この日最初に訪れたお花畑の主役は、この派手な赤色のチョウでした。時期がちょうどよかったのか、かなりの数が飛んでいました。

西日本にはいないチョウですので、椿の茶屋にとってはなじみがないといいますか、珍しいやつです。だいぶ以前北海道を旅行した際に一頭見かけたことがあって、高い山に登るようになってからはちらほらと見てもおりましたが、間近でゆっくりと観察する機会に恵まれたのは初めてでした。

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クジャクチョウ 長野県内 2012/9/9

マツムシソウとアザミの花が好きなようです。吸蜜をしやすいのかもしれません。

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クジャクチョウ 長野県内 2012/9/9

リンドウにまで。蜜を吸えるのかな、と余計な心配をしてしまいました。

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クジャクチョウ 長野県内 2012/9/9

地面に舞い降りて翅を広げました。四枚の翅にそれぞれクジャクの羽のような目玉模様が入っています。後翅の目玉の縁取りが醸し出す立体感が、なんともいえません(ちょっとグロテスクかも)。

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クジャクチョウ 長野県内 2012/9/9

たくさんいたので、一画面に二、三頭が入ったような写真もさほど難しくなく撮れました。天はたまにはこういう幸運を恵んでくれるようです。

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クジャクチョウ 長野県内 2012/9/9

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クジャクチョウ 長野県内 2012/9/9

ところで、このチョウの仲間はヨーロッパからユーラシア大陸の寒い地方にかけて広く分布し、東の端が日本あたりであるそうです。てことは外国語の名前もあるんだろ、と思って調べてみると、果たして・・・

英語ではEuropean peacock(ヨーロピアン・ピーコック)。Peacockはクジャクですから、命名のエッセンスは日本語と同じ。ドイツ語ではPfauenauge(プファウエンアウゲ)といいました。Pfauはクジャク、Augeは目のことですから、やはり同じ。クジャクチョウは世界に通用する名前だったのでした(^^;)

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クジャクチョウ 長野県内 2012/9/9

2012-09-28 : 昆虫 : コメント : 10 : トラックバック : 0 :
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そうなったら、瞬間に向かってこう呼びかけてもよかろう。留まれ、お前はいかにも美しいと。

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